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平成14124

 

(問合せ先) 沖縄総合事務局 開発建設部

 那覇港湾空港工事事務所

 中城湾出張所 益留・崎間

       TEL 098-938-9640

 

中城湾港泡瀬地区藻場実態調査について

 

中城湾港泡瀬地区の公有水面埋立て事業において、海草藻場実態調査を下記のとおり

行いましたので、お知らせします。

                  記

1.概要

沖縄総合事務局では中城湾港泡瀬地区に広がる海草藻場の分布状況を把握するための調査を

行い、結果がまとまったので公表する。

2.経緯

泡瀬埋立て事業を行ううえで海草藻場機能の保全は重要である。海草藻場は絶えず消長を繰り返し

変化することから、昨年度より当該海域全体の藻場の分布調査を行い現況の把握に努めてきたところである。

なお、昨年度も同海域の分布調査を11月に行っている。

3.調査方法

@調査機関

11月5日〜11月12日

A調査方法

     船上目視観察

小型船を用いて藻場の外縁を確認し、その位置をGPSで数値化し、図化した。

     潜水目視観察

潜水士により藻場を構成する海草類の種類や生育被度を確認し、併せて適宜水中写真を実施した。

4.結果

平成14年11月時点の分布面積

藻場別

生育被度別

大型海草藻場

 

小型海草藻場

ガラモ場

50%以上

20.6ha

2.2ha

3.5ha

10〜50%

205.4ha

40.4ha

57.1ha

10%未満

47.5ha

0.9ha

42.7ha

面積合計

273.5ha

43.5ha

103.3ha

 

参考

平成13年11月時点の分布面積

藻場別

生育被度別

大型海草藻場

 

小型海草藻場

ガラモ場

50%以上

56.8ha

3.8ha

3.3ha

10〜50%

196.2ha

34.3ha

16.7ha

10%未満

14.1ha

6.7ha

25.3ha

面積合計

267.1ha

44.8ha 

45.3ha

@泡瀬地区の藻場は大型海草類を主体とした藻場が中心であり、分布域に大幅な変化はない。

Aガラモ場が大幅に増加している。

B大型海草藻場(アマモ類)については、去年に比べ被度が低下している。

なお、事業者においてはこの調査結果を基に海草移植計画を立てていくこととする。